ついに、やおいくジュニア誕生しました!!!!!!
身長49cm
体重2982g
元気な男の子です!!
前回の投稿で、計画無痛分娩での出産のお話をしていましたが、
色々ありまして帝王切開手術にてお産を行うこととなりました。
ちょっとこの辺のお話を、やおいく目線で語らいたいと思います。
入院1日目
朝8時30分から病院に到着し、
医師との診断をおこなったのち、
LDR室で色々準備となりました。
29年生きてきましたが、
LDRというものをここで初めて見聞きしました。
LDKと違うのかー
L リビング
D ダイニング
R Rだと?ルームか?
などと馬鹿なことを考えておりましたが、
どうやら
Labor 陣痛
Delivery 分娩
Recovery 回復
の略らしいです。
LDKでもEXILEグループのまた従兄弟でもなかったです。
本来であればここで、出産前準備から、出産(分娩)、回復までを
この部屋で行うみたいですね。違ったけど。
1日目は、無痛分娩に向けた陣痛促進剤は打ちませんでした。
元々予定日の4日前の出産予定となっていたため、
前駆陣痛などは来ていましたが、本陣痛は来ておらず、
こうした陣痛促進剤が必要になることは聞いていましたが、
1日目の投与はなく、
子宮口を開きやすくする薬を飲み薬で投与していたのと、
背中の麻酔、左手の点滴を打つ準備をして、検診して
16時くらいに、別階の個室にて入院。
今回は、私も一緒に泊まれる部屋を手配してもらったので、
ご一緒させていただきました。
このコロナ禍でこうした対応してくださるのはありがたいですね♪
入院2日目
この日は朝6時半から検診やら準備やら
噂の内診ぐりぐりとやらもされてよめまる悶絶
陣痛促進剤の点滴もスタートし、無痛分娩に向けて
着々と準備が整ってきていると思われた。。。
どうやらよめまる、陣痛促進剤があまり効かないタイプで、
夕方まで投与するも、子宮口が開かない。
赤ちゃんも子宮の方に降りてきておらず、雲雪が怪しくなってました。
他の妊婦さんでも起こることではあるらしいですけどね。
この日も促進剤を投与できるのは、夕方まででした。
この夕方くらいに、若干規則的な陣痛ぽいのが来たみたいですが、
やはり投与をやめたときには萎んでしまいました。
明日以降また別の促進剤を投与するので、
もしかしたら、それで陣痛が来るかもしれませんね。
と、いうほのかな期待。
ただ、今回の病院が、元々無痛分娩は指定の曜日にしか
実施できない院であるため、もし別の促進剤で陣痛が進まないようなら
無痛分娩での実施ができなくて、普通分娩に切り替わりますとのこと。
いやーホンマに!
そんなの聞いてないよー!!
自然分娩への不安と怖さがあったから、
無痛分娩でお願いしたかったのにそりゃないぜ泣
というよめまるの心模様
男の私には全てを理解することはできませんが、
かなりの不安を感じたようで、
今からでも産院変えようかな・・・と
紹介状書いてもらったら変えてもらえるけどさ
うん、わかるよ
難しい局面です汗
だいぶ長くなるので後編へつづく!
気休め程度にオロナミンC
ジンクスがあるみたいですが、
まああくまでジンクスですな。
この時は藁にもジンクスにもすがる思いだったので。
今日の音楽
Mr.Children 未来